明日は、吉日の中でも最も良いとされる「天赦日」と「一粒万倍日」さらには「大安」が重なるという、年に数回しか訪れない最強開運日です。
しかし、最強開運日と言っても具体的にどのように過ごせば良いのか、それぞれの吉日にはどのような意味があるのか知らないという方も意外と多いのではないでしょうか。
そこで今回は、吉日に行うと良いことや、それぞれの吉日の意味についてご紹介してまいります。
吉日とは
そもそも吉日とはどのような日かご存知ですか?
「吉」という文字がつくから、なんとなく良い日を想像できますが、人に説明しようとすると悩む方も多いかと思います。
吉日とは、「縁起のいい日」「何かをしたり始めたりするのに最適な日」のことを言います。
反対に、「縁起の悪い日」「何かをするのに良くないとされる日」を凶日と言います。
吉日の意味
吉日の中でも、一般的に広く親しまれているものに「天赦日」「一粒万倍日」「大安」があります。
同じ吉日といっても、それぞれ意味が異なり、どんな行事・イベントにより適しているのかも違うので、したいことにより合った吉日を選べるよう、それぞれの意味をみてみましょう。
天赦日(てんしゃにち/てんしゃび)
天赦日(てんしゃにち/てんしゃび)は、「天がすべての罪を赦す日」という意味の年に5~6回しかない日本の暦で最高の吉日です。
そのため、天赦日に新しいことを始めると、すべて上手くいくと言われています。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があり、このもみと同じように、自分の言動が万倍になり返ってくる日とされています。
お金を増やしたい方や、会社や事業を大きく発展させたい方、幸せな結婚生活を長く続かせたい方におすすめの吉日です。
大安(たいあん)
六曜の1つである大安(たいあん)は「やってはいけないことが何もない日」のことを言います。
大安は大吉だと思われがちですが、「大いに安し」という意味をそのままとると「特に害のない日」となり、実は小吉のような日です。
1日中やってはいけないことがない分、結婚式や披露宴など長い時間をかけて執り行う行事には大安を選ぶと良いでしょう。
吉日に避けた方が良いこと
吉日は「何かをしたり始めたりするのに最適な日」ですが、何をしてもうまくいくという訳ではありません。
例えば、天赦日は開業や転職には非常に良いですが、退職や閉店には不向きと言われています。
新たなスタートのための退職や閉店という考え方もありますが、どちらかと言えば「最後」や「終わり」という意味合いの方が強いため、避けた方が良いでしょう。
また、一粒万倍日には借金や人からモノを借りる、夫婦喧嘩や他人とのトラブルなども事が大きくなってしまうため気をつけましょう。
天赦日×一粒万倍日には新しいジュエリーを
新しいことを始めるとうまくいく「天赦日」と、お金にまつわる運気がアップする「一粒万倍日」には、新しいものを買ったり、身につけたりするのがおすすめです。
当社オリジナルブランドの「Iris(イーリス)」は、見た目はもちろん、その美しさと煌めきで身につける人に自信を与え、内面からも魅力をアップさせてくれる特別なジュエリーです。
開運最強日のラッキーアイテムとして、是非店頭で身につけてみてください。
おわりに
本日は吉日についてのお話でしたがいかがだったでしょうか。
明日、8月4日は本日ご紹介した「天赦日」「一粒万倍日」「大安」の3つの吉日が重なるトリプルラッキーデーです。
今まで、やりたかったけどなかなか出来ずにいたこと、ずっとしたいと思っていたことなどに思い切ってチャレンジしてみてください!
【FINAL SALEのお知らせ】開催期間:8/10-10/1
As-meエステールでは、8月10日(木)よりファイナルセールを開催いたします。
【対象商品】
・通常ピアス 20%OFF、2点以上のご購入でさらに10%OFF
・当社オリジナルパールブランド「COCHET」2点以上のご購入で30%OFF
・カジュアルアクセサリー 3点で1,100円(税込)
・店内一部商品 50%OFF
【開催期間】
10月1日(日)まで
このお得な機会にぜひお立ち寄りくださいませ♩
▼お近くの店舗はこちらから
https://www.as-estelle.co.jp/shop/
▼公式インスタグラム