5月はゴールデンウィークや運動会など様々な行事が集まり、忙しくしている方も多いのではないでしょうか。
そんな忙しい中でも忘れてはならないのが、5月14日『母の日』。
大切なお母さんに、日頃の感謝や思いをかたちにして贈ることができる特別な1日です。
今回はそんな母の日の起源や由来とともに、母の日に喜ばれるプレゼントジュエリーをご紹介いたします。
母の日のはじまり
毎年5月の第2日曜日は『母の日』です。
その名の通り、自分のお母さんに日頃の感謝を伝える日として誰もが知っている行事ですが、母の日を祝う習慣はどのようにして生まれたかご存じでしょうか?
その起源には諸説ありますが、最もよく知られているのは「100年ほど前、アメリカのアンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、かつて母親が好きだったカーネーションの花をささげた」という話です。
これをきっかけに、全米で母親に感謝する動きが広まり、1914年にはアメリカ合衆国議会によって5月の第2日曜日は「母の日」と制定されました。
以後、母の日には、母親が元気な場合は赤いカーネーションを、亡くなっている場合は白いカーネーションを胸に飾るようになり、やがてプレゼントとしてカーネーションを贈る風習へとつながっていったと言われています。
ちなみに、日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。1915年(大正4年)には教会でお祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられています。
カーネーションの意味
カーネーションの意味は色によって異なることをご存じでしたか?
赤いカーネーションは、「母への愛」や「純粋な愛」「真実の愛」などの想いを表します。一方、可愛らしいピンクのカーネーションには「感謝」や「気品」「温かい心」などの意味が込められており、この2色のカーネーションは母の日の定番とも言えるでしょう。
その他にも、白いカーネーションには「私の愛情は生きている」「尊敬」、青いカーネーションには「永遠の幸せ」、オレンジのカーネーションには「熱烈な愛」「純粋な愛」など色によって様々な意味が込められています。
是非、カーネーションの花を送る時の参考にしてみてください。
母の日に喜ばれるプレゼントジュエリー
近年では母の日にカーネーションとともに、ケーキやジュエリー、化粧品など様々なギフトを贈られる方が増えているようです。
そこで今回は「母の日に喜ばれるプレゼントジュエリー」をご紹介いたします。
【Iris(イーリス)】
1番のおすすめは、宝石の王様ダイヤモンドをあしらった【Iris(イーリス)】シリーズ。日頃の感謝を込めて特別なジュエリーを贈りたいという方は是非チェックしてみてください。
ペンダントの地金は、プラチナ・イエローゴールド・ピンクゴールドの3種類からお選びいただけ、別売りのジャケットパーツを組み合わせることで様々な装いをお楽しみいただけます。
【COCHET(コシェ)】
次におすすめなのが、あこや真珠を使用したパールジュエリーシリーズ【COCHET(コシェ)】。デイリー使いしやすいCOCHET(コシェ)のパールジュエリーは、幅広い年齢の方から人気のシリーズです。
【COCKTAILS(カクテル)】
最後に、他の人とは違った贈り物をしたいという方におすすめの【COCKTAILS(カクテル)】シリーズ。デザインや地金、宝石を1からお選びいただけるセミオーダージュエリーだからこそ、お相手の好み合わせておつくりいただけます。
おわりに
今回は5月14日『母の日』の起源とおすすめのプレゼントジュエリーについてご紹介いたしましたがいかがだったでしょうか。
普段はなかなか伝えられていない想いや気持ちを、カーネーションやギフトと一緒に伝えてみてください♩
また、現在店頭では母の日ギフトをご購入のお客様にカーネーションをお配りしております。(※なくなり次第終了となります。)
この機会に是非お立ち寄りください。
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