Jewelry Days

ジュエリーがもっと好きになれるような宝石情報をご紹介いたします。

【SDGs週間】GLOBAL GOALS WEEK

誰しもが一度は耳にしたことがある「SDGs」。

そんなSDGsには「SDGs週間(Global Goals Week)」というものがあるのをご存知でしょうか?

SDGs週間とは、SDGsが採択された日である9月25日を含む1週間を対象に、持続可能な開発目標(SDGs)の推進と達成に向けて意識を高め、行動を喚起する1週間のことを表します。

そこで今回は、そもそもSDGsとはどういった取り組みなのか、その成り立ちや歴史についてご紹介してまいります。

 

 

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGsSustainable Development Goalsとは、2001年に策定されたミレニアム開発目標MDGs後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGs発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

 

SDGsの構造

17のゴールは、①貧困や飢餓、教育など未だに解決を 見ない社会面の開発アジェンダ、②エネルギーや資源の 有効活用、働き方の改善、不平等の解消などすべての国 が持続可能な形で経済成長を目指す経済アジェンダ、そし て③地球環境や気候変動など地球規模で取り組むべき環 境アジェンダといった世界が直面する課題を網羅的に示しています。

SDGsは、これら社会、経済、環境の3側面から 捉えることのできる17のゴールを、統合的に解決しながら 持続可能なよりよい未来を築くことを目標としています。

 

SDGsの17の目標

では、2030年を年限とする17の目標には具体的にどのようなものがあるのか見ていきましょう。

 

1.【貧困】

あらゆる場所あらゆる形態の貧困を終わらせる

 

2.【飢餓】

飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養の改善を実現し、持続可能な農業を促進する

 

3.【保健】

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

 

4.【教育】

すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する

 

5.【ジェンダー

ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う

 

6.【水・衛生】

すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する

 

7.【エネルギー】

すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

 

8.【経済成長と雇用】

包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

 

9.【インフラ、産業化、イノベーション

強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る

 

10.【不平等】

国内及び各国家間の不平等を是正する

 

11.【持続可能な都市】

包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

 

12.【持続可能な消費と生産】

持続可能な消費生産形態を確保する

 

13.【気候変動】

気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる

 

14.【海洋資源

持続可能な開発のために、海洋・海洋資源保全し、持続可能な形で利用する

 

15.【陸上資源】

陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処ならびに土地の劣化の阻止・ 回復及び生物多様性の損失を阻止する

 

16.【平和】

持続可能な開発のための平和で包摂的な社会 を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責MDGs 任のある包摂的な制度を構築する

 

17.【実施手段】

持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

 

貧困やジェンダー、環境についてなど現在問題視されている様々なテーマへの解決目標が立てられていますね。

その他にも、外務省が掲載しているパンフレットではSDGs達成に向けた日本政府の取り組みや、国際協力への取組例なども確認できますので、気になる方はぜひ読んでみてください。

 

外務省 持続可能な開発目標 (SDGs)と日本の取組パンフレット:

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/SDGs_pamphlet.pdf

 

出典:外務省ホームページ

www.mofa.go.jp

 

おわりに

本日はSDGsについてのお話でしたがいかがだったでしょうか。

決して他人事とは思わず、社会全体がこれらの問題に真摯に向き合えばより良い環境、未来づくりも実現できるはずです。

ぜひ皆さんもこれを機に今の自分にできることを見つけてみてください。

 

 私たちの取り組み

そして、私たちAs-meエステールも、倫理的な道のりをたどってきた資源の使用をはじめ、生産工場における環境への配慮、資源そのものを無駄にしない工夫などを行い、持続可能なジュエリーづくりを推進しています。

 

その一環として、現在店頭ではエコキャンペーンを実施しています。

10月1日(日)までの期間中、不要になったアクセサリー・ジュエ リーのお引き取り・下取りを行っています。

是非、不要になったアクセサリーやジュエリー(破損していたり、使用できない状態でも OK)をお近くの店頭へお持ち込みください。

 

 

▼お近くの店舗はこちらから

https://www.as-estelle.co.jp/shop/

▼公式インスタグラム

https://www.instagram.com/estelle_official_jp/

8月4日 開運最強日『天赦日×一粒万倍日』

明日は、吉日の中でも最も良いとされる「天赦日」と「一粒万倍日」さらには「大安」が重なるという、年に数回しか訪れない最強開運日です。

しかし、最強開運日と言っても具体的にどのように過ごせば良いのか、それぞれの吉日にはどのような意味があるのか知らないという方も意外と多いのではないでしょうか。

そこで今回は、吉日に行うと良いことや、それぞれの吉日の意味についてご紹介してまいります。

 



 

吉日とは

そもそも吉日とはどのような日かご存知ですか?

「吉」という文字がつくから、なんとなく良い日を想像できますが、人に説明しようとすると悩む方も多いかと思います。

吉日とは、「縁起のいい日」「何かをしたり始めたりするのに最適な日」のことを言います。

反対に、「縁起の悪い日」「何かをするのに良くないとされる日」を凶日と言います。

 

吉日の意味

吉日の中でも、一般的に広く親しまれているものに「天赦日」「一粒万倍日」「大安」があります。

同じ吉日といっても、それぞれ意味が異なり、どんな行事・イベントにより適しているのかも違うので、したいことにより合った吉日を選べるよう、それぞれの意味をみてみましょう。

 

天赦日(てんしゃにち/てんしゃび)

天赦日(てんしゃにち/てんしゃび)は、「天がすべての罪を赦す日」という意味の年に5~6回しかない日本の暦で最高の吉日です。

そのため、天赦日に新しいことを始めると、すべて上手くいくと言われています。

 

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があり、このもみと同じように、自分の言動が万倍になり返ってくる日とされています。

お金を増やしたい方や、会社や事業を大きく発展させたい方、幸せな結婚生活を長く続かせたい方におすすめの吉日です。

 

大安(たいあん)

六曜の1つである大安(たいあん)は「やってはいけないことが何もない日」のことを言います。

大安は大吉だと思われがちですが、「大いに安し」という意味をそのままとると「特に害のない日」となり、実は小吉のような日です。

1日中やってはいけないことがない分、結婚式や披露宴など長い時間をかけて執り行う行事には大安を選ぶと良いでしょう。

 

吉日に避けた方が良いこと

吉日は「何かをしたり始めたりするのに最適な日」ですが、何をしてもうまくいくという訳ではありません。

例えば、天赦日は開業や転職には非常に良いですが、退職や閉店には不向きと言われています。
新たなスタートのための退職や閉店という考え方もありますが、どちらかと言えば「最後」や「終わり」という意味合いの方が強いため、避けた方が良いでしょう。


また、一粒万倍日には借金や人からモノを借りる、夫婦喧嘩や他人とのトラブルなども事が大きくなってしまうため気をつけましょう。

 

天赦日×一粒万倍日には新しいジュエリーを

新しいことを始めるとうまくいく「天赦日」と、お金にまつわる運気がアップする「一粒万倍日」には、新しいものを買ったり、身につけたりするのがおすすめです。

当社オリジナルブランドの「Iris(イーリス)」は、見た目はもちろん、その美しさと煌めきで身につける人に自信を与え、内面からも魅力をアップさせてくれる特別なジュエリーです。

開運最強日のラッキーアイテムとして、是非店頭で身につけてみてください。

 

おわりに

本日は吉日についてのお話でしたがいかがだったでしょうか。

明日、8月4日は本日ご紹介した「天赦日」「一粒万倍日」「大安」の3つの吉日が重なるトリプルラッキーデーです。

今まで、やりたかったけどなかなか出来ずにいたこと、ずっとしたいと思っていたことなどに思い切ってチャレンジしてみてください!

 

【FINAL SALEのお知らせ】開催期間:8/10-10/1

As-meエステールでは、8月10日(木)よりファイナルセールを開催いたします。

 

【対象商品】

・通常ピアス 20%OFF、2点以上のご購入でさらに10%OFF

・当社オリジナルパールブランド「COCHET」2点以上のご購入で30%OFF

・カジュアルアクセサリー 3点で1,100円(税込)

・店内一部商品 50%OFF

 

【開催期間】

10月1日(日)まで

 

このお得な機会にぜひお立ち寄りくださいませ♩

 

▼お近くの店舗はこちらから

https://www.as-estelle.co.jp/shop/

▼公式インスタグラム

https://www.instagram.com/estelle_official_jp/

7月7日『七夕(たなばた)』

明日、7月7日は七夕(たなばた)。
短冊に願い事を書いたり、折り紙で七夕飾りを作ったりと、古くから親しまれている日本の伝統行事のひとつです。
今回はそんな七夕という行事には、どんな意味や由来があるのか、七夕飾りはどんな種類があるのかについてお話していきます。

 



 

七夕ってどんな日?

七夕とは、年に1度の7月7日に織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が天の川を渡って出会える特別な夜のことを表します。

華やかな飾り付けをしたり、短冊に願い事を書いたりと日本の伝統的な行事のひとつとして親しまれています。

 

七夕の言い伝え

昔あるところに、神様の娘の織姫と、若者の彦星がいました。
織姫は機織りの仕事をしていて働き者。彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。
働いてばかりの織姫を見かねた神様は、同じく働き者の彦星を織姫の結婚相手として選びました。
そして、織姫と彦星は仲睦まじい夫婦になりました。

ところが、2人は遊んでばかりで全く働かなくなってしまったのです。
怒った神様は、2人を天の川の両端へ引き離してしまいました。
悲しみにくれた2人は泣き続けました。
それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、2人を会わせてくれると約束しました。
それから2人は心を入れ替えて一生懸命働き、年に1度の7月7日の夜だけ天の川を渡って会うことができるようになったのです。

 

七夕の由来

七夕は、中国の行事「乞巧奠(きっこうでん)」や「織姫・牽牛伝説(七夕伝説)」と日本で昔から語り継がれている「棚機津女(たなばたつめ)」という伝説、豊作を祈る風習などが合わさってできたと言われています。

 

ちなみに七夕と書いて「たなばた」と読むのは、日本では古来、神事などに使う高貴な布を織る行為をたなばた(棚機)と呼んでいたことからそう呼ばれています。

 

七夕飾りの意味

色とりどりの短冊や、いろんな形の飾りを笹竹に吊す七夕飾り。折り紙で作る七夕飾りにはいくつかの種類があり、「七つ飾り」と呼ばれます。それぞれにこんな意味が込められています。

 

・吹き流し
機織りやお裁縫の上達を願う飾りです。かつての宮中儀式で、5色の糸を長い針に通してお供えしていたものをイメージした形になっています。

 

・くずかご
清潔、倹約という意味で、七夕飾りを作るときに出た紙くずを、折り紙で作ったカゴの中に入れて笹に吊るします。

 

・網(あみ)飾り
漁業の網(あみ)から生まれた飾りで、豊年豊作・大漁の願いが込められています。

 

・折鶴
家内安全や、長寿を願う飾りです。千羽鶴にする場合もあります。

 

・巾着(きんちゃく)
金運の上昇や、貯蓄を願って飾ります。紙で作った財布や本物の財布を吊るすこともあります。

 

・紙衣(かみこ)
折り紙で作った人形や着物の形のもののこと。裁縫の上達を願うほか、病気や災いの身代わりになってもらうという意味もあります。

 

・短冊
「五色の短冊」に願い事を書いて飾ります。五色とは、赤・黒(紫)・青・白・黄のことです。この五色は中国の五行説が影響しています。五行説とは、世の中のすべては火・水・木・金・土のいずれかに当てはまり、それぞれが影響し合っているとする自然哲学の考え方です。

 

火(炎)=赤
水=黒
木(植物)=青
金(鉱物)=白
土(大地)=黄

 

後に日本では、黒色は縁起が悪いという理由から、高貴な色である紫に変化しました。また、日本語の青は緑色も表す言葉だったため、緑色が含まれるようになったそうです。

 

おわりに

本日は七夕(たなばた)についてのお話でしたがいかがだったでしょうか。

なんとなく七夕飾りを飾っていた、短冊を書いていたという方も、由来を知ればより一層七夕を楽しめるはずです。

ぜひお家で七夕飾りを飾ってみてくださいね。

 

7月7日はエンゲージメントデー

また、7月7日は「エンゲージメントデー」でもあります。

七夕にちなんで、「1年に1度、大切な人との結びつきを思い出し、あらためて伝え、願い、それを重ねていく日」として、2012年にエンゲージメント・プロジェクトによって制定されました。

少しずつ外出自粛要請が緩和されてきてはいるものの、人と接する機会が減ってしまい、会いたい人に気軽に会えない日々。
大切なご家族や恋人、友人の笑顔が恋しくなってしまいますよね。

こんなご時世だからこそ、たとえば大切な人を想ってネックレスを贈ったり、
大切な人から譲り受けた指輪を今一度思い出し、愛でてみるのも素敵ですね。

大切な人の想いの詰まったジュエリーは身に着けて光を当てることで星のように輝くもの。

七夕の夜に日頃の感謝を込めてジュエリーをプレゼントしてみてはいかがですか?

 

サマーセールのお知らせ

現在、As-meエステールではサマーセールを開催しております。

 

【対象商品】

・通常ピアス 20%OFF、2点購入で30%OFF

・当社オリジナルパールブランド「COCHET」2点購入で30%OFF

・カジュアルアクセサリー 3点で1,100円

・店内一部商品 50%OFF

 

【開催期間】

7月31日(月)まで

 

このお得な機会にぜひお立ち寄りくださいませ♩

 

▼お近くの店舗はこちらから

https://www.as-estelle.co.jp/shop/

▼公式インスタグラム

https://www.instagram.com/estelle_official_jp/

人魚の涙 6月誕生石「真珠(パール)」

多くの人を魅了し、世界中で愛され続けている「真珠(パール)」。

日本では冠婚葬祭や卒入学シーズンの正装として身につけられることの多かった真珠ですが、近年ではカジュアルな装いにも合わせやすくつくられたパールジュエリーの人気も高まっています。

そこで今回は、真珠(パール)ジュエリーのお手入れ方法やおすすめジュエリーについてご紹介してまいります。

 

真珠(パール)の特徴

そもそも真珠とは貝から採れることは知っているものの、どの様にして出来るのかは知らないという方も多いのではないでしょうか。

実は、あの艶のある真珠の表面は貝殻と同じ成分で出来ています。

貝の中に何かしらの拍子で異物が入り込み、それが吐き出せずに残ってしまうと、身を守るためにその異物を包み込もうと貝殻と同じ成分が分泌されるのです。

その成分が何層にも重なって丸くなることであの艶のある真珠が成形されます。

 

また、真珠は人類が初めて出会った宝石だともいわれています。

鉱石と違って研磨等の必要がなく、採れたままの状態で美しいパールは古代の人々にも扱いやすく、アクセサリーやジュエリーとして親しまれていたそうです。

 

真珠(パール)の種類

真珠は、真珠を生む母貝の種類や育つ海域などによって色や大きさが異なります。

日本で採れる真珠の中で最もポピュラーなのが「あこや真珠」です。

有名な産地としては、三重の伊勢志摩や愛媛の宇和島などがあり、真珠の芯となる核を母貝に入れる作業は全て職人が手作業で行っています。

色はクリーム系や日本人に好まれやすいピンクホワイト系で、小ぶりでも綺麗な形のものが多く採れることから、さまざまなデザインのジュエリーに加工されています。

 

その他にも、主に川や湖で養殖されている貝から採れる淡水パールや、オーストラリア北部やインドネシア近海に生息している白蝶貝から採取できる南洋白蝶真珠、赤道周辺の温かい海水地域に生息する黒蝶貝から採取できる南洋黒蝶真珠などがあります。

 

真珠(パール)の石言葉

真珠は、ムーンストーンやアレキサンドライトと同じ6月の誕生石です。

石言葉には「純粋無垢・純潔・富・健康」があり、母貝から育まれることから家族の愛情の象徴とも言われています。

また、真珠が円を描くように連なったネックレスは、"縁を結ぶ" ともされ、家族の愛を象徴する結婚式にも好まれて使われます。

 

真珠(パール)のお手入れ方法

真珠は、水や酸に弱い宝石です。

汗や皮脂がついたまま放置していると、光沢がなくなり変色の原因になります。

真珠の美しさを保つために、着用後は柔らかい布などで拭いて手入れをしましょう。

また、真珠は表面が柔らかく傷つきやすいので、他のジュエリーと分けての保管をおすすめします。

 

おすすめ真珠(パール)ジュエリー

冠婚葬祭や卒入学式で使用され、どうしても固い印象のつきやすいパールジュエリーですが、近年では普段使いしやすいデザインのパールジュエリーも増え、より一層人気が高まっています。

当社As-meエステールでは、フォーマルなシーンからカジュアルなシーンまで、様々な場面でパールジュエリーをお楽しみいただくべく、オリジナルブランド「COCHET(コシェ)」を展開しています。

あこや真珠を使用し、普段のスタイルに合わせるだけで女性らしく、いつものコーディネートをより洗練された印象に仕上げてくれます。

 

 

 

 

また、6/23(金)より始まるサマーセールでは「COCHET(コシェ)」の2点購入で30%OFFと大変お買い求めいただきやすくなっております。

この機会にピアスやネックレスをセットで揃えてみてはいかがでしょうか♩

 

おわりに

今回は6月の誕生石「真珠(パール)」についてご紹介いたしましたがいかがだったでしょうか。

6/23(金)より開催されるサマーセールでは、「COCHET(コシェ)」以外の商品も大変お買い求めいただきやすくなりますので、この機会にぜひお近くの店舗へお越しください。

 

▼お近くの店舗はこちらから

https://www.as-estelle.co.jp/shop/

▼公式インスタグラム

https://www.instagram.com/estelle_official_jp/

6月5日『世界環境デー』

本日、6月5日は『世界環境デー』。

みなさんは世界環境デーがどのような日か知っていますか?

世界環境デーとは、環境保全に対する関心を高め啓発活動をはかる日とされています。

それにちなんで、今回はECOなお話をしたいと思います。

 

 

世界環境デーとは?

世界環境デーは1972年6月5日にスウェーデンストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して制定されました。

国連人間環境会議ストックホルム会議とも呼ばれている)は、113カ国、各国の代表者1200人が集まり「かけがえのない地球( Only One Earth)」を合言葉に世界の環境問題について初めて世界規模な討論が行われた会議です。

 

不要品の寄付で世界を変える

個人で地球温暖化問題汚染問題などの世界規模のことを考えると、途方もないですよね..。

なのでまずは小さなことから、出来ることをやってみませんか?

例えば、不要品を寄付するだけで貧困の子供達を救える取り組みがあります。

不要品を集め、そのまま使用できるものは発展途上国へ輸出し、現地にて選別・販売を行います。(8.働きがいも経済成長も)

そのまま使用できないものは、NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」へ寄付することにより、貧困に苦しむ国の子どもたちへワクチンを届けることができます。

 

《不要品で世界を救う活動をしている団体(サイト)例》

服・古着・バッグを寄付・整理して、お部屋と心がスッキリ!-古着deワクチン | 古着deワクチン

不用品の寄付で世界を変える|ライフサポート|アジアリサイクル貢献活動

不用品は寄付してください | 【公式】NPO法人もったいないジャパン

私たちの活動 – 世界の子どもにワクチンを 日本委員会

 

様々な団体が支援活動を行なっていますので、興味のある方はぜひ調べてみてくださいね。

 

私たちの取り組み

そして私たち、As-meエステールでも世界環境デーにちなみ、エコキャンペーンを実施しています。

6月1日(木)〜6月30日(金)までの期間中、不要になったアクセサリー・ジュエリーのお引き取り・下取りを行っています。

 

是非、不要になったアクセサリーやジュエリー(破損していたり、使用できない状態でもOK)をお近くの店頭へお持ち込みください。

 

シルバー・金・プラチナ製品の場合

その日の金相場をもとに設定した当社下取り額で下取りをさせていただきます。

チェーンが切れている、片方しかないピアスなど、どのようなものでもお持ちください。

下取り額をもとに、新しいジュエリーをお買物できます!(買取りは行っておりません。ご了承くださいませ)

デザインが古くて使わなくなっているジュエリーも、石を再利用して新たなジュエリーにリフォームもできます。

よく「貴金属の訪問買取で安く買い叩かれててしまった..。」ですとか「後になってから思い出のジュエリーを手放したことを後悔している...。」なんてお話を耳にします。

そのような事態にならないよう、まずは店頭にてご相談ください。

ご不安な点について私たちが徹底的にお答えいたします。

そしてご納得いただけたらぜひ下取り・リフォームにチャレンジしてみてくださいね。

 

しんちゅう・プラスティック製品の場合

3アイテムのお持ち込みで当社で使える1,000円分のショッピングチケットに交換いたします。

また、お持ち込みいただいたアイテムは日本リユースシステム株式会社へ送付し、世界の子どもにワクチンを日本委員会を通してミャンマーラオスブータン・バヌアツへワクチンの寄付を行います。

 

もし、自分にとっては不要なものでも、それが誰かの助けになるものだとしたら、それはとっても嬉しいことですよね。

まずは6月5日の地球環境デーに、家に眠っているジュエリーがないか探してみてはいかがでしょうか。

 

もう使わないジュエリーがあるようであれば、6月1日(木)〜6月30日(金)までの期間中にAs-meエステールグループの店舗へお持ちください。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

▼お近くの店舗はこちらから

https://www.as-estelle.co.jp/shop/

▼公式インスタグラム

https://www.instagram.com/estelle_official_jp/

 

始まりの宝石 5月誕生石「エメラルド」

かつて、エジプトの女王クレオパトラが愛したことでも有名な宝石「エメラルド」。その神秘的で深い緑色の光は、古来から多くの人々の心を魅了し、現在まで愛され続けています。今回はそんな5月の誕生石「エメラルド」について詳しくご紹介してまいります。

 

エメラルドの由来と歴史

エメラルドの語源はサンスクリット語で「緑色の石」を意味する「marakata(スマラカタ)」に由来しています。その後、ギリシャ語の「smaragdos(スマラグドス)」、フランス語の「esmeraude(エスメラルド)」となり、現在の「Emerald(エメラルド)」に変化したと言われています。
和名では「翠玉(すいぎょく)」もしくは「緑玉(りょくぎょく)」とも呼ばれます。

 

エメラルドは古代からある宝石で、紀元前4000年にはバビロニアの人々がエメラルドの売買をしていたということが考古学的に証明されています。

また、エジプト東部の砂漠地帯では古代の鉱夫たちが極度の暑さの中、サソリや蛇などに立ち向かいながら「緑の火(エメラルド)」を探し求めたとも言われています。

 

エメラルドの特徴

エメラルドは以前、3月の誕生石としてご紹介しました「アクアマリン」などと同じベリルという鉱物の一種です。

エメラルドは非常に内包物が多い石なので、透明度が高く鮮やかになるほど高級とされ、価値が高くなります。

また、宝石によっては欠点とみなされる内包物ですが、エメラルドに関しては個性の一部と考えられ、そのエメラルドが天然の宝石であることの証明とされることもあります。

内包物の形が葉っぱに似ていることからフランス語で「庭」という意味の「ジャルダン」と呼ばれたりもします。

 

エメラルドとクレオパトラの繋がり

エメラルドはかつて、エジプトの女王クレオパトラが愛したことでもとても有名な宝石です。

クレオパトラは自身の名前をつけた「クレオパトラ鉱山」を持つほど、エメラルドを重宝していたようです。

また、クレオパトラはエメラルドを身に着けるだけではなく、砕いて化粧用のパウダーを作りエメラルドの粉末で化粧をしていたという記述も残っています。

 

エメラルドの石言葉

エメラルドの石言葉には、「幸福」「幸運」「愛」「希望」などがあり、ほかにも新たな始まりを意味する誕生石でもあります。

また、透明感溢れる緑色の光は、人々を健康に導く力があると信じられており、健康のお守りとして身につけるのもおすすめです。

 

エメラルドの産地

エメラルドは産地によって色味や内包物も違っています。

国際的に評判の高いエメラルドの産出地としては、南米のコロンビアとブラジル、アフリカのザンビアジンバブエ中央アジアアフガニスタンパキスタンウイグル、そしてロシアなどが上げられます。また、コロンビア産のエメラルドは世界シェアの60%占めているとしても有名です。

 

おわりに

今回は5月の誕生石「エメラルド」についてご紹介いたしましたがいかがだったでしょうか。他の記事では4月の誕生石「ダイヤモンド」や「モルガナイト」など様々な宝石についてご紹介しておりますので、ぜひそちらも読んでみてください♩

 

▼お近くの店舗はこちらから

https://www.as-estelle.co.jp/shop/

▼公式インスタグラム

https://www.instagram.com/estelle_official_jp/

 

おすすめエメラルドジュエリー

 

 

 

 

 

母の日に喜ばれるプレゼントジュエリー

5月はゴールデンウィークや運動会など様々な行事が集まり、忙しくしている方も多いのではないでしょうか。

そんな忙しい中でも忘れてはならないのが、5月14日『母の日』。

大切なお母さんに、日頃の感謝や思いをかたちにして贈ることができる特別な1日です。

今回はそんな母の日の起源や由来とともに、母の日に喜ばれるプレゼントジュエリーをご紹介いたします。

 

 

母の日のはじまり

毎年5月の第2日曜日は『母の日』です。

その名の通り、自分のお母さんに日頃の感謝を伝える日として誰もが知っている行事ですが、母の日を祝う習慣はどのようにして生まれたかご存じでしょうか?

 

その起源には諸説ありますが、最もよく知られているのは「100年ほど前、アメリカのアンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、かつて母親が好きだったカーネーションの花をささげた」という話です。

これをきっかけに、全米で母親に感謝する動きが広まり、1914年にはアメリカ合衆国議会によって5月の第2日曜日は「母の日」と制定されました。

以後、母の日には、母親が元気な場合は赤いカーネーションを、亡くなっている場合は白いカーネーションを胸に飾るようになり、やがてプレゼントとしてカーネーションを贈る風習へとつながっていったと言われています。


ちなみに、日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。1915年(大正4年)には教会でお祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられています。

 

カーネーションの意味

カーネーションの意味は色によって異なることをご存じでしたか?

赤いカーネーションは、「母への愛」や「純粋な愛」「真実の愛」などの想いを表します。一方、可愛らしいピンクのカーネーションには「感謝」や「気品」「温かい心」などの意味が込められており、この2色のカーネーションは母の日の定番とも言えるでしょう。

その他にも、白いカーネーションには「私の愛情は生きている」「尊敬」、青いカーネーションには「永遠の幸せ」、オレンジのカーネーションには「熱烈な愛」「純粋な愛」など色によって様々な意味が込められています。

是非、カーネーションの花を送る時の参考にしてみてください。

 

母の日に喜ばれるプレゼントジュエリー

近年では母の日にカーネーションとともに、ケーキやジュエリー、化粧品など様々なギフトを贈られる方が増えているようです。

そこで今回は「母の日に喜ばれるプレゼントジュエリー」をご紹介いたします。

 

【Iris(イーリス)】

1番のおすすめは、宝石の王様ダイヤモンドをあしらった【Iris(イーリス)】シリーズ。日頃の感謝を込めて特別なジュエリーを贈りたいという方は是非チェックしてみてください。

 

 

 

ペンダントの地金は、プラチナ・イエローゴールド・ピンクゴールドの3種類からお選びいただけ、別売りのジャケットパーツを組み合わせることで様々な装いをお楽しみいただけます。

 

【COCHET(コシェ)】

次におすすめなのが、あこや真珠を使用したパールジュエリーシリーズ【COCHET(コシェ)】。デイリー使いしやすいCOCHET(コシェ)のパールジュエリーは、幅広い年齢の方から人気のシリーズです。

 

 

 

【COCKTAILS(カクテル)】

最後に、他の人とは違った贈り物をしたいという方におすすめの【COCKTAILS(カクテル)】シリーズ。デザインや地金、宝石を1からお選びいただけるセミオーダージュエリーだからこそ、お相手の好み合わせておつくりいただけます。

 

 

おわりに

今回は5月14日『母の日』の起源とおすすめのプレゼントジュエリーについてご紹介いたしましたがいかがだったでしょうか。

普段はなかなか伝えられていない想いや気持ちを、カーネーションやギフトと一緒に伝えてみてください♩

 

また、現在店頭では母の日ギフトをご購入のお客様にカーネーションをお配りしております。(※なくなり次第終了となります。)

この機会に是非お立ち寄りください。

 

▼お近くの店舗はこちらから

https://www.as-estelle.co.jp/shop/

▼公式インスタグラム

https://www.instagram.com/estelle_official_jp/